2008年3月22日土曜日

台湾ワークショップから

台湾へ行ってました。
台湾の淡江大学の学生とニュータウン計画地の再開発を行うというワークショップ。
10日間、淡江大学の学生の下宿へホームステイしながらのワークショップでした。
毎日、毎日いろいろな台湾料理を食べて、観光して、遊んで、がっつりハウジングについてディスカッションして本当に充実した日々でした。千と千尋の神隠しのモデルとなった九分にも行ってきましたし、臭豆腐やカエルの唐揚げやアヒルの血の塊なんてのも美味しく食べてきました。全く日本食が恋しくならない自分はつくづく雑食だなと感じたりして。
九分は山岳都市的で、斜面沿いに建物が密集していて、日本で言えば熱海っぽい。狭い路地を抜ける度に新たな発見があって大興奮でした。この街がどのように発展してきたのかは、これから日本での宿題です。
笑いあり、涙ありのウルルン滞在記的なワークショップでしたが、そのほんの一部はスライドショーで。

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