2009年2月7日土曜日

薄暗い朝は給水塔を見上げ

RIMG0013_vectorized_
東京-横浜の日々。寒い。
寒すぎると思う。
久々にメッセに接続して、東京は最高気温10℃だぜっと言ったら、台湾は最低気温22℃だって。
夏生まれにとっては、なんだか羨ましいなあ。
しかも、冬休みだからって海水浴してるんだからなぁ。

このところ鼻と喉の調子が悪くなりかけている。
なりかけの状態でもう二日程経った。
やっぱり、花粉症なんだろうか。僕は。
毎年、確信が持てぬままだ。

夜明けの給水塔。この団地の正面に僕の母校がある。

2009年2月5日木曜日

赤い奴

RIMG0002


渋谷にて。


この郵便受け。使われているんだろうな。

2009年2月3日火曜日

鈴木清順

早稲田松竹にて、「ツィゴイネルワイゼン」、「陽炎座」を観る。

久々の二本連続鑑賞は次第に意識が朦朧としてくる。けれど、その朦朧とした意識での鑑賞が作品にあっていたように思う。

松田優作が、あの世とこの世の境界にいる時、正に僕自身の意識もこの世から抜け出しそうだったのだ。陽炎座が崩壊していくシーンはまるで、唐十郎の赤テントにおけるラストシーンのように、この世とあの世をの境界を僕らに見せてくれる。僕はその鮮烈な映像でこの世に帰ってきて、松田優作演じる松崎の方はこの世ならぬ世界へと漂っていく。
ああ、しかし松田優作という存在感は何なんだ。生前の姿を朧にしか記憶していない僕にも、彼に惹き付けられた人々の気持ちが分かる。


弟が読んでいた「ドグラ・マグラ」を借りて再び読み始める。
まだまだ序盤で物語は見えてこない。
狂気に辿りつくことを期待しながら、ちょっとずつ読みすすめている。